このような課題はありませんか?
カーボンニュートラルやZEBを目指し、省エネ機器の導入や電化対応など、既に様々な取り組みをしてきた企業様も多いのではないでしょうか。
しかし、太陽光発電や風力発電などの創エネは、自然に左右されるため「安定稼働が難しい」という課題が残ります。
他にも「次の一手」を見つけられず、頭を抱えているご担当者様からのご相談も少なくありません。
工場の暑さ対策
熱中症対策のためにも、改善が必要。
離職率・採用率改善のためにも
労働環境を改善する必要がある...

CO2排出の削減要求
環境規制が厳しくなっているが、
効果的な環境技術がわからない。
補助金申請が複雑でめんどくさそう...

空調コストの課題
快適な労働環境維持のために、
工場・施設の空調ランニングコストがかかる…

イノベックスの冷暖房空調システム『サーチェス®』なら、
地中熱で安定パフォーマンスを実現できます!
実例ムービーはこちら!
フォームに登録でご覧いただけます。

工場の暑さ対策をするなら 地中熱源システム「サーチェス®」
イノベックスが提供する地中熱活用の空調システム『サーチェス®』は、
通常の地中熱源システムに比べて約5倍の性能を誇る「ヒートクラスター」技術を採用しています。
CO2削減・空調コスト削減・労働環境の改善を同時に実現し、
働きやすい職場づくりを目指す企業様の強い味方となります。
年間最大50%のCO2削減効果

年間最大50%のCO2削減効果
『サーチェス®』を導入すれば、年間で30~50%のCO2削減が可能。
ESG投資やRE100など、ステークホルダーからの要請にも的確に対応でき、企業イメージ向上にも貢献します。
自社工場で実証済みだからこそ、安心して導入いただけるノウハウが充実しています。
※ 試算条件:冷房能力40kW、暖房能力45kW、平日のみ1日10時間運転、消費電力はメーカー各社平均値、CO₂排出係数は東京電力調整後係数(2017年度)
※ 試算条件:A重油ボイラー出力93kW、地中熱ヒートポンプ暖房能力95kW、150日 ×22時間運転、消費電力・燃料消費量はメーカーカタログ値、電力のCO₂排出係数は北海道電力調整後係数(2017年度)
365日安定した気温で
快適な労働環境

365日安定した気温で快適な労働環境
年間を通して快適な室温・湿度管理を実現し、熱中症リスクや作業効率低下を大幅に軽減します。
生産性や従業員満足度の向上にも寄与します。
空調コスト最大25%削減

空調コスト最大37%削減
地中熱×空気熱源のハイブリッドにより、従来の空調と比べてランニングコストを最大37%削減できます。
国や自治体の補助金を併用すれば初期コストも抑えられます。
5年程度での投資回収を目安に、長期的なコストメリットを生み出せます。
※ 試算条件:冷房応力40kW・暖房能力45kW・平日のみ1日10時間運転、消費電力はメーカー各社平均値・電力は東京電力低圧電力
※ 試算条件:A重油ボイラー出力93kW・地中熱ヒートポンプ暖房能力95kW・150日×22時間運転・消費電力はメーカーカタログ値・電力は北海道電力エネとくスノープラン
イノベックスの実績空調エネルギーを最適量に解析できるコンサルティング力
『サーチェス®』を展開するイノベックスは、1964年創業のウェーブロック・ホールディングス(東証スタンダード上場 証券コード:7940)の中核会社として、長年にわたり産業資材を製造・販売してきました。
自社工場にも地中熱源システムを導入し、ランニングコスト削減と安定稼働を実現。そのノウハウを活かし、多数のお客様に導入支援を行っています。
業界歴15年以上の専門家として、空調のエネルギー効率最適化のご相談を年間100件ほど実施しています。
『サーチェス®』を展開するイノベックスは、1964年創業のウェーブロック・ホールディングス(東証スタンダード上場 証券コード:7940)の
中核会社として、長年にわたり産業資材を製造・販売してきました。
自社工場にも地中熱源システムを導入し、ランニングコスト削減と安定稼働を実現。そのノウハウを活かし、多数のお客様に導入支援を行っています。
業界歴15年以上の専門家として、空調のエネルギー効率最適化のご相談を年間100件ほど実施しています。
福宮 健司/株式会社イノベックス執行役員 ジオサーマルトランスフォメーション事業部長
導入事例
2年強で自己負担投資額を回収。
年間約300トンのCO2削減効果

2年強で自己負担投資額を回収。
年間約300トンのCO2削減効果
【自社工場導入事例】
昨今値上がりしている重油を使った冷温水発生器での空調から、地中熱源システムサーチェス®に変更したことにより、ランニングコストやCO2排出量を削減。さらに、油漏れの懸念がなくなったことで安心して使えるようになり、併せて毎日のメンテナンスが楽になったことで従業員の負担軽減と安全性の確保ができました。
また、従業員の暑い・寒いの不平不満が解消、一日に何度も行っていた着替えも必要なくなり、従業員満足度が向上しました。
サーチェス®導入で
建物の完全ZEB達成!

サーチェス®導入で建物の完全ZEB達成!
【建設会社導入事例】
小能力ヒートポンプ(10Kw)で300㎡の全館空調に成功。
再生可能エネルギーである地中熱を活用したヒートクラスターを採用する事により、建物のZEB化に貢献しました。これは建物の高気密・高断熱と地中熱源空調の組み合わせで実現しました。
空調コスト年間380万円削減!

空調コスト年間380万円削減!
【トマト栽培ハウス地中熱導入事例】
空調ランニングコストを年間約380万円削減。(※推定値)
夏場の工場内温度上昇が大幅に抑えられ、従業員満足度が向上しました。
気になる導入費用や効果、
補助金の活用など
まずはお気軽にご相談ください。
相談したい・話を聞いてみたい方
面倒な補助金申請や複雑な施工管理も、弊社がトータルにサポート。
複数業者とのやり取りやスケジュール調整の手間を大幅に削減し、導入後のメンテナンス・運用支援まで安心してお任せいただけます。
お問い合わせ
現状の空調環境にお悩みの方も、環境対策の必要を感じながらもどのように実施したら良いか相談したい方もお気軽にお問い合わせください。
調査・設計
ご相談いただいた背景や現状の課題感を基に、貴社にあった最適なプランや見積をご提案します。
補助金申請
再生エネルギーシステム導入のシミュレーション、空調対象空間の環境改善効果などをご説明させていただきます。システムの仕様など調整を計りながら最適な空調利用を検討します。
施工
設備の規模にもよりますがボーリング掘削など工事開始から数か月施工完了に要します。
運用サポート
施工完了後のエネルギー削減効果のモニタリングやレポート作成などのサポート体制を整えております。
補助金を利用すれば
実質1/3の自己負担※ で導入可能!
上場企業ならではの安心感と、
大企業の社内プロセスを理解しているイノベックスにお任せください。

※導入企業様の実績に基づき当社が算出した値であり、実際の自己負担額の割合を保証するものではございません。
補助率は補助金の種類にもよって異なりますので、詳細は担当者からご案内いたします。
工場・施設に合わせた
最適な地中熱源システム導入プランを
提案いたします。
工場の配管構造などに不安がある場合も、
現地調査・最適プランのご提案を行いますのでご安心ください。
まずは無料ご相談ください。
Q. そもそも地中熱システムとはどのような仕組みですか?
地下の温度が年間を通じてほぼ一定である性質を利用し、冷暖房や給湯などに活用する再生可能エネルギーの一種です。
地中の配管を通じて熱エネルギーを交換し、外気温に左右されにくい安定した省エネを実現します。
Q. 地熱と地中熱は何が違うのですか?
地熱とは、地球内部に保有されている熱の総称で深度2000m以深です。
地中熱とは浅い地盤中(地盤より10m~200mの深度帯を総称)に存在する熱エネルギーです。
Q. どこの地域でも熱利用はできますか?
日本中の私達の足元にある未利用の熱エネルギーでどこでも利用できます。
Q. 地中熱導入でのメリットは何ですか?
環境負荷の低減、地中との熱交換により排熱の抑制(ヒートアイランド対策)節電、省エネとCO2排出抑制のメリットがあります。
Q. 太陽光や風力と比べて地中熱のメリットは何ですか?
地下温度は一年を通じて一定であるため、天候や季節に左右される太陽光・風力に比べて安定的な省エネ効果が得られます。
太陽光や風力と組み合わせれば、さらに効果を高めることも可能です。
Q. ZEBを目指しているのですが、他の再エネと合わせて提案してもらえますか?
もちろん可能です。
太陽光、風力、ボイラー・タービン制御など、他の設備との組み合わせも考慮し、最適なZEB達成プランをご提案します。
Q. 地中熱を導入した場合、CO2排出量のどの程度削減が期待できますか?
一般的に30~50%の削減が見込まれます。
実際には工場の稼働状況や気候条件によって異なりますが、事前のシミュレーションでより正確な数値を提示いたします。
Q. 地中熱システムで冷暖房だけでなく給湯や排熱利用もできますか?
システムの設計次第で給湯や排熱利用などの応用も可能です。
現場の状況とニーズに合わせて最適なシステムをカスタマイズできますので、ぜひご相談ください。
Q. 地中熱設備の耐用年数はどの程度でしょうか?
ヒートポンプの主要機器の耐用年数は15年〜20年ほどです。
Q. 既築工場でも導入は可能でしょうか?配管や地下の構造が心配ですが…
既築でも導入実績があり、現地調査を行いながら最適な施工方法をご提案いたします。
地下配管の位置や工場レイアウトなどを事前に把握し、安全に施工できるかどうかを十分に検証しますのでご安心ください。
Q. 工場以外にも導入は可能ですか?
はい。製造業工場や食品メーカー工場以外にも、建設会社本社ビル、公共施設、病院、介護施設、保育園・幼稚園など様々な業界の企業様の地中熱導入支援をしています。
また、いちごハウス、きのこハウス、胡蝶蘭ハウス、トマトハウスなど農業向けへの導入支援も行っています。
Q. 設置後のアフターメンテナンスはどうすればよいでしょうか?
イノベックスでは、定期点検や運用支援も含めて、導入後も長期的にサポートいたします。
Q. クリーンルームや精密機器を扱う環境でも導入できますか?
はい。温度・湿度の管理が厳格に求められるクリーンルームなどでも導入実績があります。
安定した室温を保てる点がメリットとなり、歩留まり向上にも寄与します。
Q. 機器設備が塩害にて損傷することはありますか?
地中に埋設するUチューブについては、耐蝕性をもっております。室外機のように外気にさらされないので資材摩耗がありません。
Q. ボイラーやタービンの自動制御システムとも連携できますか?
実際に複数台のボイラー・タービンと自動制御システムを組み合わせて効率を最大化した事例もあります。
既存システムとの連携も含め、柔軟にカスタマイズが可能です。
Q. 費用はどれくらいかかりますか?
基本の料金体系は「工事費用」+「機材費用」 +「付帯費用(導入や補助金サポート、メンテナンス等)」です。
規模や空調の対象施設によって大きく変わりますが、2,000㎡の農業ハウスで8,000万円、4,000㎡の工場で2億円の導入事例がございます。
ご要望に応じてカスタマイズしたプランもご提案できますので、詳しくはお問い合わせください。
Q. 地下へのボーリング(掘削)費用はどのくらいかかりますか?
ボーリング深度や地質、必要熱量によって異なります。
弊社では現地調査の結果を踏まえ、最適な掘削計画を立案します。補助金を活用することで実質負担が軽減されるケースも多いです。
Q. 施工期間はどのくらいかかるものなのでしょうか?
工場の規模や掘削本数、既存設備の撤去の有無などによって変動します。
通常は数週間~数カ月が目安ですが、詳細なスケジュールは事前にお打ち合わせして決定いたします。
Q. 補助金は活用できますか?
国や地方公共団体では地中熱利用の導入を促進するために助成制度(補助金および融資制度)を設けています。イノベックスでは補助金申請のサポートも行いますのでお気軽にお問い合わせください。
Q. 補助金はどのように申請すれば良いですか?手続きが難しそうです…
補助金制度は国や自治体によって種類や条件が異なります。
弊社では書類作成から申請手続き完了まで一貫してサポートいたしますので、複雑な作業もお任せください。
Q. 費用対効果だけでなく、環境へのインパクトを経営陣へアピールしたいのですが?
CO2削減量を可視化するレポートなど、経営層への説明資料作成もお手伝いします。
外部へのCSRアピールにもご活用いただけます。
Q. RFP(提案依頼書)の作成・対応はお願いできますか?
はい。設備仕様書や見積書、システム概要図など、RFPに必要なドキュメント作成をサポート可能です。お気軽にご相談ください。